大腸菌検査におけるメンブレンフィルター法の活用と製品のご紹介

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令和3年10月に環境省から水質汚濁に係る環境基準の改正について告示されました。この改正により大腸菌に関する基準が大腸菌群数から大腸菌数に見直されました。大腸菌数の測定方法としては、直径47 mm、孔径0.45 µmのメンブレンフィルターを用いる、いわゆるメンブレンフィルター (MF) 法が示されています。

本セミナーでは、このメンブレンフィルター法の原理や実験方法を詳しく説明し、MF法に有効な製品のご紹介をします。

こんな方にお勧めです。

  • 環境水の試験を行なっている方
  • これからメンブレンフィルター法の導入を検討されている方
  • メンブレンフィルター法で使用する備品や消耗品の購入を検討されている方
  • メンブレンフィルター法の手順を知りたい方